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制御部
![](picture/cpld3341.jpg)
JTAGの信号線のバスバッファ回路と電源回路により構成しています。
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PLCCソケット
![](picture/cpld3342.jpg)
44ピンおよび84ピンのソケットを搭載しています。本当はPICライターのようにゼロプレッシャータイプがあれば良いのですが、構造的に無理のようです。ソケットからデバイスを外すのが面倒です。
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DSUB-25コネクタ ( メス )
![](picture/cpld3343.jpg)
パソコンとの接続用ケーブルを接続するためのコネクタです。
今回使用したケーブルのコネクタは両端ともオス・コネクタであったので、ライター側にはメスのコネクタを使用しています。
DSUB25の場合、PC側も装置側もメスコネクタを使用し、ケーブルとして両端ともオス・コネクタのものを使用することが多いようです。決まっているわけではありません。
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DSUB-25用ケーブル
![](picture/cpld3344.jpg)
パソコン側、ライター側ともオス・コネクタがついたケーブルです。25ピン全てが接続されているケーブルを使用します。モデム用ケーブルを使用する場合にはストレートケーブルを使用します。
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ケース
![](picture/pic5_126.jpg)
タカチ電機工業製のUS-100Kというアルミ製のケースを使用しました。
ケースのサイズは幅100mm、高さ30mm、奥行140mmです。
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ロータリースイッチ
![](picture/cpld3346.jpg)
電源のON/OFFおよび44ピン、84ピン、外部JTAGの切り替えを行うために使用しています。44ピン、84ピン、外部JTAGのいずれかを選択するようにしています。6回路−4接点を使用しています。
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つまみ
![](picture/pic5_1210.jpg)
電源およびピン切り替えのスイッチのつまみにはスイッチのポジションが分かり易いタイプを選びました。
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書き込み表示用LED
![](picture/cpld3348.jpg)
緑色は電源が入っている場合、白い方は赤い色のLEDでCPLDデバイスにデータを書き込んでいる時に点滅します。赤いLEDが点滅している時にはデバイスを外したり、電源を切ってはいけません。書き込み中にデバイスを外すことはないと思いますが。
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外部JTAGケーブル接続用コネクタ
![](picture/cpld3349.jpg)
外部のプリント基板に実装しているCPLDデバイスにデータを書くためのJTAGケーブルを接続するコネクタです。
形状などが規定されているわけではないので、適当なサイズのものを使用します。コネクタは10ピンタイプですが、電源線、接地線を含めて6ピンタイプを使用しています。電源が外部のプリント基板側で供給される場合にはプリント基板側でこのケーブルからの電源線を使用しないようにする必要があります。
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プリント基板側JTAGコネクタ
![](picture/cpld33410.jpg)
外部のプリント基板に実装するコネクタです。これも決まったものはないのですが、実装スペースを少なくするために出来るだけ小型のコネクタを使用します。
通常、私はライター側でCPLDのデータを書き込むため、外部のプリント基板側にはコネクタを付けてはいません。
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電源コネクタ
![](picture/srm27.jpg)
本体には+12Vの電源を供給することにしました。内部回路はレギュレータを使用して+5Vで動作するようにしています。
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ACアダプタ
![](picture/srm26.jpg)
AC100VをDC12Vに変換します。
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正面パネル
![](gif/cpld33413.gif)
ライターの上面にはカラープリンターで印刷したパネルを付けています。プリントした紙を0.5mm厚の透明なアクリル板で挟んでいます。
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端子
![](picture/srm1_523.jpg)
CPLDの動作確認を行うために、PLCCのピンを端子に接続しています。
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